「彼を知り己を知れば百戦危うからず」。
技術士試験は、行き当たりばったりでは届かない試験です。
特に私は「論述試験」が大の苦手です。闇雲に書いても合格点は取れないでしょう。
そこで、10月の勉強開始時に立てた、来年7月の2次試験本番までの「合格ロードマップ」を公開します。
現在の進捗と、これから山場となる「論文作成」への向き合い方も整理しました。
全体スケジュール(大枠)
私の作戦は、大きく分けて4つのフェーズです。
- 【分析期】10月~11月:敵を知る(※完了)
- 【仕込期】12月~1月:出願準備&インプット
- 【実践期】2月~4月:論文作成トレーニング
- 【直前期】5月~7月:総仕上げ&模擬試験
すでに【分析期】を終え、現在は【仕込期】に入っています。それぞれの詳細を解説します。
1. 【分析期】10月~11月:まずは試験を知る(完了)
いきなり参考書を暗記するのではなく、まずは「技術士試験とは何か?」を理解することに重きを置きました。
- 実施したこと:
- 前回紹介したテキスト4冊を1巡読む。
- スタディングの講義動画を1通り視聴する。
- 過去問分析: 自分の受ける建設部門、「河川、砂防及び海岸・海洋」で、どのような問題が出ているかをリスト化。
これで「何を書ければ合格なのか」の輪郭がぼんやりと見えてきました。
2. 【仕込期】12月~1月:最大の難関「実務経験証明書」を固める(現在)
多くの受験生が4月の出願直前に慌てて書く「実務経験証明書(業務経歴票)」ですが、私はこの時期に完成させます。 なぜなら、これは筆記試験合格後の「口頭試験」の台本になる最重要書類だからです。
- 12月の目標: スタディングの添削講座へ「第1回提出」を行う。
- 1月の目標: 返却されたフィードバック(約1週間後)をもとに、完璧な状態へ修正・清書する。
並行して行うインプット学習: 論文を書くための「知識」を補充します。
過去問分析でよく出ると分かった「維持管理」「防災・減災」分野を中心に、『キーワード100』のテキストを読み込みます。
3. 【実践期】2月~:いよいよ「論文作成」へ
ここが私にとって最大の正念場です。2月から実際に手を動かして論文を書く練習(アウトプット)に入ります。
- 不安と対策: 正直、論文をどう書き進めればよいか、まだ不安があります。 しかし、自己流で書いても意味がないので、テキスト『一発合格への戦略〈論文対策編〉』の構成ルールに従い、まずは「合格論文の骨組み」を真似るところから始める予定です。
- 添削の活用: 書いたものはスタディングの講師に添削してもらい、「独りよがりな文章」になっていないか客観的にチェックしてもらいます。
4. 私の週間ルーティン(無理のない計画)
仕事と勉強を両立させるため、無理な計画は立てません。私は「夜型」なので、以下のペースを死守します。
- 平日: 夜に 1時間
- 土曜: お昼前後に 2時間 + 夜に 1時間
- 日曜: 夜に 1時間
- 合計:週に約9時間
「少ないのでは?」と思われるかもしれませんが、これを試験日まで約30週続ければ、270時間になります。
上記はあくまで毎週のノルマとして目標設定しました。
短期集中で燃え尽きるより、淡々と積み上げる「継続」こそが、私の勝算です。
結び:あとは勉強を進めるだけ
計画は立ちました。あとはやるだけです。
まずは年内に、納得のいく「実務経験証明書」を完成させたいと思います。
また、スタディングの添削結果が返ってきたら、どのくらい厳しく(あるいは優しく?)指導されたか、このブログでシェアしますね!

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